うどん独楽吟
讃岐うどんの店の訪問記
美味しい店、楽しい店、訪ねるに価値あるお店の数々
幕末の福井の歌人 橘曙覧の独楽吟のひそみにならい、うどん独楽吟百歌を目標に読みつのる
綾歌郡 1 | うどん発祥の地といわれている綾歌郡内の店の数々 11月29日 山下 23店 |
綾歌郡 2 | 綾歌郡内の店の数々 10月1日 丸善 8店 |
西部地区1 |
鳥坂峠が西讃との分岐と言われるがそんなに西でなく高松より大体西 7月9日 かなくま餅 (福田) 柳川 追加 34店 |
西部地区2 |
西の辺りを 8月13日 凡蔵 追加 2店 |
南部地区 | 比較的南の地区 3月24日 川八追加 22店 |
高松地区1 |
高松城下のあれこ 3月23日 味庄 追加 32店 |
高松地区2 辺境編 | 高松城下とはいえ周辺部に行けば 8月20日 六車 追加 17店 |
特別出演の人々 | 歴史の人、今を楽しむ人々 |
うどんなる日々 | うどんを取り巻くかずかず 3月27日 讃岐醤油画資料館 追加 |
讃岐以外のうどん |
讃岐以外にこれだけあるぞ 埼玉 加須のうどん 3月7日 |
独楽吟 | 橘曙覧が家族や友人や嬉しいことを歌い上げた |
ひそみとは、顰みとは顔をしか(顰)めることである。 中国の歴史を彩った三大美人の一人である西施は胸を患っていた。だから常に胸を両手で抱え、眉にしわを寄せ顔をしかめて歩いていた。 その憂いを含んだ表情が麗しかったので人々の賞賛を得ていた。 それをみたそうでもない女が真似てみたら、村人が恐れをなして逃げ出したという そこから中身を考えずにむやみに真似ることを「西施の顰に倣う」という 加納喜光著「読めそうで読めない漢字2000」より |
独楽吟 (橘曙覧)
たのしみは妻子むつまじくうちつどひ頭ならベて物をくふ時
たのしみはまれに魚煮て児等皆がうましうましといいて食ふ時
たのしみは雪降るよさり酒の糟あぶりて食て火に当たる時
たのしみはとぼしきままに人集め酒呑め物を食へといふ時
たのしみはつねに好める焼豆腐うまく烹たてて食わせけるとき
(別途 記載)
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